(一社)ワインコミュニケーションフォーラム(WCF)の運営しているワインコミュニケーター養成スクールでは、単なる知識習得を超えた、実践的でユニークなレッスンが行われています。
その中でもひときわ注目を集めているのが、特別レッスン「文殊-MONJU-」です。
このレッスンは、ワインビジネスに関わるリアルな問題を
参加者全員でディスカッションし、
課題解決を目指すという少し特殊な内容。
平日のお昼に開催されるにもかかわらず、
毎回多くの参加者が集まる人気のレッスンです。
しかも参加される方々は、ワインビジネスのプロだけに限らず、
多様な方々が参加されるので、非常に多様な意見が出てくるのも大きな魅力!
ワインビジネスのリアルな課題に向き合う1時間
「文殊-MONJU-」の特徴は、
参加者から提出された実際の課題をもとに全員で話し合うというスタイルです。
ディスカッションは約1時間にわたりますが、その内容は非常に濃密。
例えば、過去に取り上げられた課題の一つには
「酒販店のレイアウト改善」
がありました。
売り場の商品の見せ方を工夫することで、
販売促進につなげるアイデアが次々と出され、
実際に成果を上げた事例も。
また、「ワイン販売のブランディングや広報戦略」をテーマとした回では、
SNS活用やターゲティングの見直しなど具体的なアドバイスが飛び交い、参加者のビジネスに直結する解決策が生まれました。
こんなレッスン、他では受けられない?
このような本気の課題解決型レッスンは、
どんなワインスクールでもなかなか見かけることはないのでは!?
一般的なワインスクールでは、知識やスキルを学ぶ場が中心ですが、
ワインコミュニケーションフォーラムはそれだけにとどまりません。
ワインのプロフェッショナルも、愛好家も、初心者の方々も、
いろいろな方々が受講されるからこそ、
「文殊-MONJU-」では、様々な意見が交わされるのも、大きな魅力のひとつ!
気になる方は、ぜひ「WCF」をチェック!
もしあなたがワインビジネスに関心があるなら、
「文殊-MONJU-」はまさに参加すべきレッスンです。
<編集人のひとこと>
知識を深めるだけでなく、
リアルな課題を共有し合い、
解決する体験の醍醐味は、
仲間がいると感じられることなのかもと思いました。
コミュニケーションの語源は、「コミュニス」
「コミュニス」とは「共有するもの」という意味だそうです。
まさに知識や体験を「共有する」ことなのかも。
ワインコミュニケーションフォーラムでは、
このような様々なレッスンを通して、
世界をワインで笑顔にするべく、活動しています!
気になる方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください!