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スパイスが織りなすペアリングの可能性
ワインコミュニケーションフォーラムは、ネットで学ぶオンラインスクールですが、
この日のように、リアルワイン会を開催することもあります!
今回のワイン会テーマは、インドネシア料理とワインのペアリング。
代表のおーみんとパーソナルコーチのトシとの初開催コラボワイン会!
開催したレストランは、おーみんが大好きな心斎橋にある「ウブドスチ」というレストラン!
メニューには、
インドネシアの定番料理「バビグリン(豚肉料理)」や「ラワール(野菜とココナッツの和え物)」が並びました。
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カリッカリの香ばしい焼き目がついた皮の風味がたまらない「バビグリン」
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現地で使われるスパイスにこだわって作られた「ラワール」
香り豊かなスパイスの中に感じられる生姜のような風味がたまらなく食欲をそそる逸品でした!
今回、この「ラワール」に合わせたのがベストマリアージュ賞!!
合わせたワインは、自然派の作り手による、やや甘口のニュージーランド産リースリング!
参加者もインドネシア料理とワインのペアリングが初めて!
という方も多く、いろいろな予想や期待を膨らませていましたが、
予想を上回る相性の良さ!
ラワールのスパイシーさと甘みのあるリースリングのハーモニーに驚きの声が上がり、
「もう一度試したい!」と感動の声が飛び交いました。
初対面でも盛り上がる、ワインが生むコミュニケーション
このイベントのもう一つの魅力は、参加者同士の交流です。
ワイン会の余興として、いろいろなクイズやアロマゲームなども盛り上がった!!
初めて顔を合わせる人も多い中、ワインと料理を通じて自然に会話が弾み、
会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
特に印象的だったのは、ペアリングの「自由さ」を実感したという感想。
「ワインにはこうでなければならない」という固定観念を越え、
何にでも挑戦できる楽しさが学べたと、多くの参加者が笑顔で語っていました。
ワインは楽しくなくちゃ!
イベント終了後には、「また実施したい!」という声が続出。
このスパイスワイン会は、単なるグラスの中のワインだけでなく、
その先に広がる楽しさや、新しい味覚の発見を共有する場として、大成功を収めました。
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<編集人のひとこと>
今回のスパイスワイン会、驚きのペアリングが次々に生まれて本当に感動しました!
料理とワインの組み合わせにタブーはない。
だからこそ、挑戦する価値があるのだと思います。
ワインの楽しさは無限大!次回も新しい発見が待っているはずです。
ぜひ、WCFであなたもその楽しさを体験してみてください!
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