レッスン紹介

【WCFを少しのぞいてみた】 茶道の世界と熟成ワインの世界

代表講師のおーみんは実は二刀流なのです!
ワインコミュニケーターとしての顔と、
もうひとつは茶道の織部流の茶人としての顔。

ワインコミュニケーターの学びにちりばめられた「茶道の心」

ワインコミュニケーター養成講座のプログラムの中では、
ワイン会を開くために必要なスキルや知識を学ぶセクションがあります。
ワイン会はまさに、ホストがゲストをワインを用いてもてなすこと。
これはお茶を点て、亭主が客人をもてなすことと通ずる部分。
今回のレッスンでは、その茶道とも深いかかわりのある
【侘び寂び】と【熟成ワイン】のつながりを学びました!

侘び寂びの世界感と熟成ワインの世界感の共通性は?

侘び寂びの【侘び】の世界感を美意識を表す概念として初めて用いたのは、
茶人として有名な「千利休」と言われています。

完全なものではなく、不完全なものの中に「美」を見出すこと
と捉えられるとのこと。

この「侘び」を熟成古酒(赤)の中に感じるというグループワークをしたのですが、
参加者の皆さんからは、
【色が枯れ葉のようになっていく】
【味わいが「引き算」の中で成り立っている】
などのなかなか感じることが難しい学びを得られました!

ワインの世界と茶道の世界。
提供するものは違えど、同じ美的感覚、同じおもてなしの心など、
学びが非常に深くなりました!

<編集人のひとこと>
2つの顔をもつおーみんだからこそ
作り上げることのできたレッスンでした!

ワインに限らず
学びはいろいろな角度から多角的な視点で
学ぶことで得られる深みや理解度は一層向上していくことを
とても感じられました


ワインを中心に関連する様々な学びや経験を
日本全国の仲間と楽しみたい!という方はぜひ、
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