
私達、ワインコミュニケーター養成スクールでは、
毎週さまざまなジャンルのレッスンをオンラインで開催しています!!
ワインのことをしっかり学ぶ回はもちろん、
ワインの魅力を伝えるおもてなしレッスンだったりほんとに多種多様!
【WCFを少しのぞいてみた】シリーズでは、そんなレッスンの内容を、
ほんの少し見ていきましょう!
無濾過ワイン、飲んだことありますか?
今回のレッスンは、無濾過ワインをテーマにしたワインセミナーを開催しました。
無濾過ワインとは、通常のワイン製造過程で行われる濾過をせずに瓶詰めされたワインのことで、
より自然な味わいや個性を楽しめるのが特徴です。
濾過をしないことで酵母や微細な成分が残るため、味わいに複雑さや奥行きが生まれ、
時には軽く濁りが見られることもあります。
レッスンの楽しさのひとつは【ディスカッション】
無濾過ワインに合う料理とは!?

全国各地のみなさんが集まるオンラインレッスンならではこそ、
ある意味で「グルーバル!?」な意見が飛び交いました!
さまざまな意見が出た中でも印象的だったのは、和食との相性の良さがよくあがっていたところ。
レッスン開催が12月ということもあり、【おせち】や【お雑煮】も挙がりました!
特に、出汁を活かした料理と無濾過ワインは非常に調和し、
互いの旨味を引き立てるという意見が多く出ました。
記憶に残る言葉としてあがったのが、【寄り添うワイン】という言葉!
例えば、東北地方の具沢山雑煮。
鶏肉や野菜、きのこなどから出る旨味の重なりが、
無濾過ワインのふくよかな味わいと見事にマッチするのでは!?という意見がでたり、
ほかにも、かつお出汁が効いた「だし巻き卵」や、
さっぱりとした「紅白なます」など、優しい味わいの料理が
無濾過ワインの持つ自然な風味と調和するのではという意見が特に興味深かったですね!

私達のレッスンでは、いわゆる一方通行的なレッスンというよりも、
講師も受講生も皆がそれぞれの意見を持ち学び合う!!
というスタイルが多く、コミュニケーションの多さがとても特徴だと思います!
私自身もいろいろなお料理を見てきたつもりですが、
いつでも新しい学びに溢れているレッスンでした!

<編集人のひとこと>
いわゆる、【エアペアリング】的な発想が
楽しめるレッスンのひとつでした!
どうしても「常識」で考えつくものが意見として出てきてしまうのですが
想像もしなかったものが生み出す奇跡を楽しむためには
ある意味で枠を外して想像力を爆発させる必要がありますね!
「常識とは18歳までに身に着けた偏見のコレクションでしかない」
byアインシュタイン
お酒の常識は20歳から身に着ける偏見かもしれませんが
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