リアルイベント レッスン紹介

【WCFを少しのぞいてみた】 おもてなしレッスンの集大成とは?Vol.1

私達、ワインコミュニケーター養成スクールのレッスンは多種多様!!
今回はそんなレッスンのひとつ、おもてなしレッスンをご紹介!!


おもてなしレッスンでは、受講生全員が主催者となって、力を合わせ、
それぞれの想いを込めたワイン会を創り上げていきます。

まさに、全員でゼロから作り上げるレッスンなんです。

おもてなしレッスンの集大成とは!?

今回、このおもてなしレッスンの集大成として、東組と西組に分かれ、
私たちがそれぞれ企画・運営する2つのワイン会が開催されました。

まず、3月15日には私たちの西組が大阪で、
そして翌日の3月16日には東組が東京で、
それぞれの個性が光るワイン会を実施しました。

これらのワイン会は、
まずオンラインでのテーマ決定セッションから始まりました。
日本全国のメンバー同士が、熱い議論を交わし、
ワイン会のコンセプトを練り上げていくのです。
このオンラインでのやり取りこそ、私たちのワイン会作りの第一歩でした。

そして、私たちが決めたワイン会のテーマは…

西組は、「関西のB級グルメとワインのペアリング」!


地元ならではの親しみやすい食文化とワインの意外な組み合わせで、参加者の皆様に楽しんでいただきたいと考えました。どんなマリアージュが生まれるのか、私たち自身もワクワクしていました。

一方、東組のテーマは、「未知との遭遇 ~未体験ワイン旅~」。

大堀相馬焼


まだ知られていない魅力的なワインとの出会いを提供し、参加者の皆様に新たな発見と驚きをお届けしたいという思いを込めました。

それぞれのワイン会の詳細については、次回以降の記事で詳しくご紹介しますね!
私たちがどのようなワインを選び、どのようなおもてなしを企画したのか、ぜひお楽しみに!!

オンラインセッションでは、本当に様々なアイデアが飛び出し、
それぞれの独自性や実現可能性について徹底的に検討しました。
誰もが「自分が主催者だ」という意識を持ち、
本気でワイン会作りに向き合ったからこそ、
熱のこもった議論が生まれたのだと思います!!

ほんとこんなレッスンがあるのは、私達だけじゃないかなと信じています!!


<編集人のひとこと>
体験・実践を重視するワインコミュニケーターの学び!!
まさに今回はそこのエッセンスが濃縮されたようなレッスンです!

スクールって、教材があって、先生がいて、授業を聞いて。。。
それもひとつのスタイル。
でもやっぱり実践することで気づく、むずかしさって
一番大きな学びと体験だと思います!
次回以降の記事の開催レポートをお楽しみに!

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