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【6月ラジオ出演】小豆島から登場した「島シャン」に注目!

こんにちは!おーみんです。今日は、私が出演しているラジオ番組・ラジオ関西ばんばひろふみ!ラジオDEしょー!「おーみんのワイン大楽」コーナーで取り上げたテーマ、「島のワイン」についてご紹介します。

世界中で注目されているこのトレンドには、魅力がたくさん詰まっています。さっそく島のワインの魅力を探ってみましょう!

最近、世界中で「島のワイン」が注目されています。イタリアのシチリア島やサルデーニャ島、ギリシャのサントリーニ島、フランスのコルシカ島、オーストラリアのタスマニア島など、多くの島々でワイン生産が盛んに行われています。実は、日本にも魅力的な島のワインが存在するのです。

小豆島から登場した「島シャン」

本日の放送では、小豆島初のワイナリーである「224ワイナリー」から生まれた「島シャン 2022」をご紹介しました。このワインは、ワインコミュニケーター養成スクールの合宿で訪れた際に出会った希少な逸品です。ぶどう品種にはデラウェア80%とシャルドネ20%が使用されており、小豆島の自社農園で栽培されたぶどうから作られています。島シャンは、瓶内二次発酵方式を採用した本格的なスパークリングワインで、石灰質の土壌が与える個性的な味わいが特徴です。

島シャンのテイスティング

さっそく島シャンを飲んでみましょう!

外観はシャンパンゴールドの美しい色調をしており、香りには小豆島の潮風や柑橘系のフルーティーな香りが広がります。味わいは溌剌とした泡を感じながら、フレッシュでふくよかな口当たりが楽しめます。ヨーロッパ的でも日本的でもない和洋折衷なスタイルで、バランスが良く上品な辛口スパークリングワインです。飲むと、小豆島の青い海と青い空が転写されたようなポジティブな気分に包まれます。

島のワインが注目される理由

なぜ、島のワインが世界中で注目されているのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。

まず、島独特の気候や環境がワインに反映され、独自の風味や個性を生み出します。
また、島の食文化とも繋がっており、地域の食材との相性が良いワインが生まれることもあります。
さらに、島ならではの固有品種を使用したワインも多くあります。

これらの要素が組み合わさり、島のワインは世界中で高い評価を受けているのです。

本日のまとめ

今回の放送では、「島のワイン」についてご紹介しました。世界中で注目されるこのトレンドには、島独特の魅力が詰まっています。日本でも小豆島から生まれた「島シャン」は、その代表的な一例です。ぜひ、島のワインを試してみて、その特別な味わいと魅力を堪能してください。ワインには人間のような性格があり、島の明るさや晴れやかさを感じることで、日々のストレスから解放されるかもしれません。

次回の放送もお楽しみに!

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